熟年離婚の後悔とその後

近年話題になってる「熟年離婚」というものをご存知でしょうか?熟年離婚とは、20年以上の婚姻生活が続いたのち、離婚する夫婦の事を言います。熟年離婚に至る理由、原因、また熟年離婚後の生活に焦点を当てて解説していきます。熟年離婚をする際に、知っておくべき事満載です。

熟年離婚で気になるのは子供(面会・苗字・戸籍・影響)のこと

 

熟年離婚をする際に気がかりとなるのは、経済面についてもそうですが、子供の事も含まれています。

 

熟年離婚で気になるのは子供(面会・苗字・戸籍・影響)のこと:熟年離婚.hatenablog.com:20160413134356p:plain

子供が既に成人してる場合にはさほど問題になりませんが、そうではない場合には色々と問題が発生してきます。

 

熟年離婚の際の子供の事について、ご紹介していきます。

 

熟年離婚の場合の子供の事について

 

熟年離婚は婚姻関係が20年以上継続していた夫婦が対象となっています。

 

子供が小さいというケースは稀で殆どが成人しているか独立しているケースです。

 

若いうちの離婚では、子供の親権をめぐって争ったり、面会日の制定で揉めたりするということが多く見られますが、熟年離婚になると子供の意思を尊重することが多くなります。

 

とは言うものの、未成年のうちは保護者が必要なので、子供の意思を尊重しつつ、最善の策を選択することが大切です。

 

また、子供の親権を得られなかった場合には、面会の権利を主張することができます。

 

熟年離婚の場合、成人もしくは成人に近い年齢になっていることが多いので、離婚の理由がDVなど特殊な理由がでない限りは厳しく制限されることはありません。

 

15歳以上の場合、本人の意思が尊重されます。

 

熟年離婚後の戸籍や苗字について

 

熟年離婚で気になるのは子供(面会・苗字・戸籍・影響)のこと:熟年離婚.hatenablog.com:20160413134410p:plain

離婚後の戸籍や苗字について誤解をしている人が多いです。

 

たとえば、結婚によって性が変わった女性が離婚をした場合、結婚後の姓のまま戸籍が別に作られると考えている人がいますが違います。

 

特に手続きをしなければ、女性は除籍された元の戸籍に戻ります。

 

ただし、原則として子供は生まれた時に記載された戸籍にとどまるのが普通です。

 

親権とは別に子供は父親と同じ戸籍に記載されたままとなりますので、姓も変わることはありません。

 

子供が母親と同じ姓を名乗るためには特別な手続きをする必要があります。

 

熟年離婚で子供が母親と同じ姓を名乗る場合の方法

 

ひとつは、母親が婚姻後の姓のまま新しい戸籍を作って子供の戸籍を移動させる方法です。

 

もうひとつは、母親が旧姓に戻って新しい戸籍を作り、子供を入籍させる方法です。

 

離婚届に新戸籍の作成についての項目があるので、チェックをして提出すれば10日前後で新戸籍が作成されます。

 

子供の戸籍を移動する場合には、子の氏の変更許可を家庭裁判所で受ければ完了です。

 

父親の戸籍に子供を残していても、母親と同居することは可能です。

 

就学前の子供であれば苗字を変えても影響は少ないですが、就学児童以上の年齢になると、学校や社会で影響が少なからずあるので子供の意思を尊重することが大切です。

 

子供の事を考えて離婚しない夫婦が多かったのは、過去の話です。

 

今では、自分の幸せを優先して、離婚を選択する夫婦も増えてきています。

 

それだけ時代は変わったという事なのでしょう。

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